環境への取り組み

EV導入によるCO2排出量削減への取り組み
アルフレッサは、CO2排出量削減に向けた取り組みとして、電気自動車(EV)の導入を進めています。この取り組みを通じて、持続可能な社会への貢献を目指し、環境負荷の軽減に努めています。 2025年度以降は、EVの導入台数や拠点数の拡大に加え、充電インフラ拡充なども視野に入れ、効率的で持続可能なエネルギー利用の推進を強化していきます。

配送の効率化により、CO2排出量削減を実現
アルフレッサは、ヤマト運輸株式会社と協力し、ビッグデータとAIを活用してヘルスケア商品の配送業務量を予測するシステムと、適正配車を行うシステムを開発し、2021年8月から導入しています。
このシステムでは、アルフレッサがこれまでに蓄積した「販売」「物流」「商品」「需要トレンド」等のビッグデータをAIで分析し、顧客ごとに配送業務量を予測します。
配車計画システムでは、得られた情報を基に配車計画を自動的に作成します。ヤマト運輸の物流や配車に関するノウハウに加え、渋滞等の道路情報を活用することで、効率的かつ安定的な配車計画の作成が可能となりました。
これにより、配送の生産性が向上し、走行距離およびCO2排出量の削減を実現しています。

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