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社員インタビュー 医薬MS

担当する医療機関にとって
「一番の相談相手」を目指す

2020年入社 医薬MS
神奈川第一営業部  川崎南支店
写真:医薬MS 神奈川第一営業部 川崎南支店 社員

文系出身でも活躍できるチャンスを感じて

営業職を志したのは、大学時代から人とコミュニケーションをとることが好きだったからです。そして、人の役に立つという使命感、やりがいを感じられる医療業界に絞って就職活動を行い、アルフレッサを知りました。

選考中にMSの方から関係性づくりにつながるコミュニケーションを大切にしていることや研修制度が整っていることを聞き、文系出身の私でも活躍するチャンスがあるのではないかと思いました。

写真:インタビュー中の雰囲気

医薬MSとして約100の医療機関を担当

入社後半年の研修を経て、1人で医療機関を担当するように。現在は約100の医療機関を担当しており、内訳はクリニックが6割、調剤薬局が3割、病院が1割です。

1日の商談数は5〜7件で、医薬品等に関する情報提供を行っています。また、自社サービスの『Mydodes』を活用して製薬メーカーのMRを含めたテキストメッセージでのやりとりや、Web商談等も取り入れ、ご多忙な先生との対話機会を増やしています。

最近では、信頼関係ができてきた医療機関の方から、経営的な課題についても相談をいただくようになり手応えを感じています。

写真:インタビュー中の雰囲気

心がけているのは事前準備と笑顔

まだまだ専門知識が足りないと自覚しているので、訪問前の準備・練習を徹底し、必ず自分が理解した上で端的にお話できるよう心がけています。そして、どんな時も笑顔で丁寧にコミュニケーションをとるようにしています。

最初は少し壁が感じられた先生と、お話の機会を重ねることで徐々に言葉のキャッチボールができるようになると、心を開いていただけたことが分かり嬉しいですね。

一方で、うまく回答ができないことや間違いを指摘いただくこともあります。そんな時は上司に報告してアドバイスをもらったり、事象を書き出してプラスに変えていく方法を考えたりして、同じことを繰り返さないよう注意しています。

「昨年の自分を超える」という意識

常に意識しているのは、昨年の自分を超えることです。そして、医療機関が取引されている医薬品卸の中で一番に相談いただける存在を目指しています。

営業活動をしていると運のようなものもあるのですが、自分が考えて行動した成果を重視するようにしています。アルフレッサは若手にもチャンスがある会社なので、30代前半で課長になれるよう、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

今も地域包括と言われる「地域で1人の患者さんを支えていこう」という国の方針のもと、地域の医療機関同士をおつなぎして専門外の診療について紹介し合えるような支援を行っていますが、マネジメント職になるとより踏み込んで自治体や医師会等との連携にも取り組めるので、私も挑戦したいと考えています。

写真:インタビュー中の雰囲気

オフの過ごし方

ファッションに興味があるので、休日は買い物に出かけることが多いです。ドライブも好きで、静岡県の御殿場によく行きます!

後輩へのメッセージ

想像以上にMSの仕事は、「縁の下の力持ち」として医療業界を支えられる仕事です。

直接患者さんと接する機会は少ないですが、医療機関の皆さんから「助かっている」「あなたがいないとやっていけない」等嬉しい言葉をいただくことが多くあります。私のようにコミュニケーションが好きな人、そして常にスキルアップしていきたい人に向いているのかなと思います。

写真:インタビュー中の雰囲気

※内容は取材当時のものです。

1日のスケジュール

9:30
出社、メールチェック、会議
10:30
出発
11:00
得意先面談(薬局)
12:00
得意先面談(クリニック院長・事務長)
12:30
得意先面談(クリニック院長・副院長)
13:00
得意先面談(クリニック院長・看護師)
14:00
お昼休憩
15:00
得意先面談(クリニック院長・看護師)
16:00
得意先面談(薬局)
16:30
内勤(メーカーMRさんとのすり合わせ等も含む)
18:00
得意先面談(クリニック院長)
18:30
退社
  • ※サンプルスケジュールです。
  • ※営業職はフレックスタイム制です。

クロストーク 新卒2年目座談会

※在籍、役職は取材当時のものになります。

医療を支え、信頼で地域をつなぐ、コーディネーター。