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20th Anniversary とどける、つなげる、幸せを

アルフレッサ株式会社は2024年10月1日に
設立20周年を迎えました
これもひとえに皆さまのご支援の賜物と
深く感謝申し上げます
私たちはこれからも人々の健康に貢献し
医薬品流通を通して
「幸せを届け、幸せをつなげる」ことを
目指してまいります

代表メッセージ

写真:代表取締役社長 福神 雄介 代表取締役社長 福神 雄介

卸流通業の根幹は、信用と信頼に基づいた人と人とのつながりにある

2004年10月に、アルフレッサホールディングス株式会社の傘下にあった事業会社の再編を通じ、アルフレッサ株式会社が発足しました。そして、多くのステークホルダーの皆さまに支えられ、このたび20周年を迎えることができました。

卸流通業の根幹は、信用と信頼に基づいた人と人とのつながりにあると思います。20周年にあたり、当社事業に多くのご支援・ご協力を頂いてきた皆さまへの感謝を新たにするとともに、これからも皆さまのご期待に応えるべく努力してまいります。

そして、安定供給やソリューション提供を通じて、医療・介護を変わらず支え続けていきたいと強く願っておりますので、これからも変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

未来に向けて

安定した医療流通を永続的に実現

医薬品市場では、細胞治療薬や遺伝子治療薬といった新しいモダリティによる実用化が進んでいます。また、病気のリスクの遺伝的傾向を診断する等検査法も進化し、より専門性の高い個別化医療、少量多品種の医薬品を流通させる機能が求められています。私たちアルフレッサは、その進化にいち早く対応するために計画的な投資を行い、物流センター・物流機能の高度化、医薬品管理体制の最適化、高い専門性を備えた人材の育成に取り組んでいきます。

ソリューションで医療現場を支える

全国各地の医療現場には、さまざまな課題があります。国が推進する「地域包括ケアシステム」の実現には、地域の医療機関や薬局だけではなく、介護施設、訪問介護事業所、行政、そして地域に暮らす人々が一体となって取り組むことが求められます。私たちアルフレッサは、地域の医療現場を支える医薬品卸としてニーズの把握に努め、独自のソリューション提供で課題解決に貢献するとともに、地域医療に携わる関係者をつなぐ活動、自治体との協力体制構築に尽力していきます。

再生医療トータルサプライチェーンの構築

再生医療を必要とするすべての人に、その選択肢を届けられるようにする。それが、私たちアルフレッサが目指す未来であり、再生医療という産業自体を新たに構築することが使命だと考えています。アルフレッサグループは、国内の再生医療等製品市場の拡大を支えるべく、原料の供給から製造、物流まで一気通貫して行える独自の再生医療トータルサプライチェーンを構築し、国内外の企業に提供することで、安全・安心な再生医療を患者さまにお届けしていきます。

20周年記念事業の取り組み

  • 20周年記念誌の発行
  • コンプライアンスデーの制定
  • 日本赤十字社への寄付
  • 再生医療に関する番組放送

20周年記念ロゴについて

とどける、つなげる、幸せを

3色のラインで「過去、現在、未来」を表現し、私たちの歩んできた道のりとこれからの未来を象徴しています。
また、これらのラインは流れる風をイメージしており、清潔感や爽やかさを意識しています。
カラーはコーポレートカラーのアルフレッサブルーとグリーンを基調にデザインしました。
このロゴを通じて、私たちの20年間の感謝の気持ちと、これからも続く皆さまとのつながりを表現しています。

とどける、つなげる、幸せを 20th Anniversary